投稿日:2019年12月25日
こんにちは。 長野県の信州リゾートテレワーク事業のモデル地域、山ノ内町のコワーキングスペース「hiroen」です。
今回は、志賀高原の紹介をしていきます。
上信越高原国立公園にある山ノ内町の志賀高原は、広大なゲレンデ、そしてパウダースノーなスキー場が有名で、とても人気の高い観光地です。
冬にはウインタースポーツをしに訪れる人がたくさんいます。
最近では、海外から志賀高原の上質な雪を楽しみにいらっしゃる方も増えてきています。
#japawというハッシュタグがSNSで流行っているのですが、これは、 Japan + Powder snow という意味です。
日本のパウダースノーの質の良さが世界中で認知されている証拠だと思います。
そして、冬のイメージが強い志賀高原ですが、冬だけではなく、温泉地や豊富な名産物のある場所としても有名です。
春は新緑を感じる大地、夏は自然豊かな避暑地、秋は美しい紅葉と、自然豊かな魅力に惹かれ、一年を通して様々な観光客が訪れます。
そんな志賀高原に、コワーキングスペース「hiroen」がオープンしました。 コワーキングスペース「hiroen」は、長野県山ノ内町に位置しており、 5分でゲレンデに行くことが可能です。 5分でゲレンデにいけるからといって、アクセスが悪いわけではありません。 hiroenの1階には大きなバスターミナルがあります。 志賀高原にくる全てのバスが止まる場所なので、アクセスで困ることはありません。 日中は大自然を味わうことができ、夜には星降る街となります。 まさに、日本で一番星に近いコワーキングスペースとして今注目を集めています。 コワーキングスペースは、オフィスを構えるのではなく、 様々な職種の人が集まり仕事をする場所として、テレワークやリモートワークとしては欠かせない場所になっています。 働き方改革の一つとして挙げられているテレワークですが、時間や場所にとらわれない働き方のことで、もともとアメリカ発祥の働き方ですが、今では日本でも、多くの企業で取り入れられています。 特に2020東京オリンピックに向けて、注目されています。 交通の大混雑が予想されるので、出勤をせずに自宅やコワーキングスペースやhiroenのようなリゾートテレワーク施設で、働くことを推奨する企業の増えてきています。 また、企業に属さず個人で働くフリーランスや個人事業主も増え、テレワークやリモートワークで働くひとも増えてきています。 そして、最近ではテレワークの新しい仕組みとして、「ワーケーション」という制度にも注目が集まっています。 「ワーケーション」とは、仕事(ワーク)と休暇(バケーション)を組み合わせた言葉で、休暇を兼ねて、リゾート地や旅行先など、普段の職場とは違う場所でリモートワークを行う働き方です。 2000年代にアメリカで作られた言葉で、今は日本でも、新しいテレワークのスタイルとして注目されています。 企業にもよりますが、旅行中に仕事をした場合、その時間は出勤扱いになる企業もあり、導入している企業も増えてきています。 例えば、4日間の旅行の3日目の午前だけ電話会議をした、場合、出勤日として扱うというような会社の出てきています。 そんな中、長野県では、信州ならではの解放感あふれるリゾート地に滞在し、休暇を楽しみながら働くスタイルとして「信州リゾートテレワーク」を推進しています。 それはまさに「ワーケーション」のリゾート地版です。 ワーケーションの魅力は、 ◆仕事以外の時間をバケーションスポットで過ごすことで、仕事と 仕事以外のメリハリをつけ、業務効率が上がる。 また、仕事以外の時間でリフレッシュすることができる ◆家族との時間や自分の時間をしっかり作ることができ、プライベートの 時間を普段より濃いものにすることができる ◆自然豊かな場所で過ごすことで、新しいアイディアなども生まれやすい といったことが挙げられます。 そんなワーケーションを実現できるのが、「信州リゾートテレワーク」。そしてコワーキングスペース「hiroen」です。 コワーキングスペース「hiroen」では、テレワーク、ワーケーションを利用する人が満足して過ごせるために、部屋には高速インターネット、そして雪国仕様の暖房空間を完備しています。 また、部屋からは全部屋において窓からは志賀高原の絶景が広がっており、絶景を見ながら仕事をすることが可能です。 そして、「hiroen」から一歩出たら冬は一面冬景色です。 歩けば5分でゲレンデに行くことができます。 そんな最適な仕事空間と、オリンピックの開催実績のある雄大な自然環境があなたをお出迎えいたします。