投稿日:2019年12月24日
こんにちは。
長野県の信州リゾートテレワークのモデル地域にできたコワーキングスペース「hiroen」です。
今回は、hiroenという名前に込めた想いを書き連ねようと思います。
まず、hiroenに関して紹介するには運営会社の説明をする必要があります。
hiroenの運営会社は、株式会社Shinonomeという会社です。
Shinonomeとは、漢字で書くと「篠の目」です。
「篠の目という言葉は、大昔の住居にあった篠竹を編んで作られた隙間のことを指します。かつての隙間を「目」と呼び、そこから漏れる明かり自体を「篠の目」と呼ぶようになり、やがては夜明けの意味を持つようになりました。」
というのが一般的な意味だそうです。
私達は、篠の目の外側と内側が混じり合わせながら、働き方のパラダイムシフトに適応していく人材を大学教育の中で生み出していくことをテーマにしています。
そんなShinonomeが運営している「hiroen」ですが、漢字で書くと「広縁」と書きます。
古民家にあるような縁側の一番幅の広いタイプのものを意味します。
長野県の方も、志賀高原の地元の方も、観光で訪れている方も、テレワークやリモートワークの利用者も、Shinonomeの支援している学生も、分け隔てなく、広く自由度の高いフィールドでまじり合うことを期待して、名付けました。
そんな意味を込めたhiroenですが、特徴は「未完成」という点です。
完成された作り込まれた施設ではないからこそ、ハード面でもソフト面でも、自分の色を出しやすい点が特徴です。
利用者した方が、自分の色を出すことによって、自分だけの居場所を志賀高原に作ることが可能です。
あなたのアイディアや想いを組み込むスペースは沢山あります!
ぜひ、一度無料見学にでもいらしくてください。
どう活用したいかの全てのアイディアを歓迎しております!