投稿日:2020年1月10日

長野県のコワーキングスペースが説明する『オフサイトミーティングとは?』

こんにちは。

長野県の信州リゾートテレワークのモデル地域にできたコワーキングスペース「hiroen」です。

今回は、巷で話題のオフサイトミーティングという言葉に関して解説していきます。

東京では当たり前のように使われていますが、たとえば、長野ではごく当たり前に意識せずとも昔から行われていることだったりもします。

オフサイトミーティング

オフサイトミーティングとは、訳すと「現場を離れた場所で」行われるミーティング・会議のことです。

重要な課題や案件を検討するにあたり、よりオープンで活発な議論を促すために、あえて社外に場所を移し、日常の喧騒から離れた特別な環境で集中的にミーティングを実施することを指します。

特にオフサイトミーティングは、経営者会議者、経営合宿、ビジョンの共有など、中長期的な目標設定なアクションを決める場として使われることが多いです。
ただ、世界規模で、成長し続けているGoogleのチームは、毎月1回オフサイトミーティングをして、意識やビジョンの共有、現状の整理などをすることが決められているそうです。
更に、彼らは、場による発想やクリエイティビティに対する影響を重視しているので、毎回違う場所を使うように決められているそうです。

確かに、場によって人の意識は影響されるなと思う方も多いと思います。
例えば、畳の匂いを嗅ぐと祖父母を思い出すとか、海で波の音を聞くと、リフレッシュできるなどです。

オフサイトミーティングが提案していることは、普段、自分のオフィスで、目の前の業務に集中しており、効率や直近の成果を求められているところを一度立ち止まって、現状と理想のギャップを明確にして、アクションをより効果的に、明確に、具体的にしましょうということです。


特に、最近では、オフサイトミーティングと社員旅行を兼ねて行う企業も増えているそうです。
2泊3日の社員旅行で、1日目は、オフサイトミーティングにて、ビジョン共有、2日目は、一緒に観光やアクティビティをして、チームビルディング、3日目は、自由行動というようなイメージです。


ちなみに、hiroenでは、オフサイトミーティングや経営合宿のプラン設定も可能です。
個別にアクティビティの紹介なども可能です。
ぜひ、ご興味ある方は、お問い合わせください。

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