投稿日:2020年1月7日
こんにちは。
長野県の信州リゾートテレワークのモデル地域にできたコワーキングスペース「hiroen」です。
目次
今回は、志賀高原のスキー場の紹介をさせていただきます。
志賀高原スキー場は、18のスキー場からなっています。日本でも最大級の広さで有名です。
上信越高原国立公園に指定されていることや、ユネスコエコパークにも選ばれており、格式という面でも、日本でトップレベルのスキー場です。
そんな志賀高原スキー場の魅力を18のエリアごとに紹介していきます。
志賀高原スキー場は、1927年に長野電鉄による開発によって始まりました。
また、日本で初めてリフトを設置されたスキー場でもあります。
ゲレンデ情報関しては、こちらのサイトから情報を取ることが可能です。
滑走可能エリアを見ることができます。
暖冬により、雪不足が叫ばれる昨今ですが、こちらの公式HPを見ることで、どこまで滑れるか見れるのは便利ですよね。
また、料金に関しては、こちらの公式HPをご覧ください。(※以下、引用)
料金表示の順番:おとな(Adult)・シニア・中高生(Senior・Student)・こども(Child)
1日券 (1-day pass)
5,500円・4,700円・2,700円
2日券 (2-days pass)
10,500円・8,900円・5,200円
3日券 (3-days pass)
15,500円・13,100円・7,700円
4日券 (4-days pass)
20,500円・17,300円・10,200円
5日券 (5-days pass)
25,500円・21,500円・12,700円
6日券 (6-days pass)
30,500円・25,700円・15,200円
7日券 (7-days pass)
35,500円・29,900円・17,700円
8日券 (8-days pass)
40,500円・34,100円・20,200円
9日券 (9-days pass)
45,500円・38,300円・22,700円
10日券 (10-days pass)
50,500円・42,500円・25,200円
日数券以外にも、障害者割引日数券、4時間券、ポイント券、初滑り・春スキー連続日数券、親子パックなどもあります。
奥志賀高原は、その名の通り、志賀高原の最深部にあるスキー場です。
特に子供向けのサービスが充実しているのが特徴です。
KIDSパーク、KIDS林間コース、KIDSスクール、KIDSレンタル、KIDSルームなどが用意されています。
お子様と志賀高原に行くのであれば、奥志賀高原がおすすめです。
ゲレンデに関しても、初心者向けから、上級者向けまで、幅広いレベルに適したコースが用意されています。
焼額山スキー場も志賀高原の深部にあります。
上級者向けの本格コースがあるのが特徴です。
特に長野オリンピックの際に使われた、傾斜30度の高難易度の「オリンピックコース」があります。
また、カーブが続く難易度高めのコースもあります。
一の瀬ダイヤモンドスキー場は、ホテル群の目の前にあり、特に賑わっているスキー場です。
ホテルからすぐにゲレンデに出ることができて、ナイターまで楽しみたい方にはぴったりです。
こちらは、レンタルが充実しています。
子供向けのキッズパークにて、そりのレンタルがあったり、大人向けには「スノードライブ」というそり型の大人向けの乗り物です。
一の瀬ファミリースキー場は、名前の通りファミリーで楽しむことができます。
ストレートに伸びたゲレンデが特徴で、コブなしの滑りやすいコースです。
逆にパーフェクトコースは、全長1500mのコースで、コブがあり、手強いレースコースとして人気だそうです。
タンネの森オコジョスキー場は、森林に囲まれた緩やかなスキー場です。
なだらかなコースなので、初心者向けのコースです。
森の中で自然を感じたい方は、こちらがおすすめです。
寺子屋スキー場は、志賀高原スキー場で2番目に標高が高い2100mに位置しています。
このスキー場は、パウダースノーの質が良いことで知られています。
パスダースノーは、初心者は怪我がしにくくて良いですし、上級者向けには爽快感があって人気です。
高天ヶ原マンモススキー場は、フラットに整備された一枚のバーンのスキー場です。
左側のゲレンデには、コブのある上級コースもあります。
フラットで一枚のバーンなので、ご家族や団体できたときに見つけやすい・見失いにくいというのもポイントです。
東館山スキー場は、98年の長野オリンピックの際にスキー大回転競技に使用されたコースがあるそうです。
ゲレンデの頂上にあり、一の瀬、高天ヶ原、寺子屋へ滑り込むこともできます。
西館山スキー場は、FIS公認の大回転の名門コースがあります。
初級コースは、1730kmあり、長く滑りながら、山頂に近いので絶景を楽しむことが可能です。
ブナ平スキー場は、別名乙女のスロープと呼ばれています。
開放的なロケーションが人気です。
丸池スキー場は、志賀高原の入口に位置しているスキー場です。
上級者コースには、高難度のモーグルバーンがあります。
志賀高原を代表するバーンと言われています。
傾斜32度の斜面に大きめのコブがならんでいます。
蓮池スキー場とサンバレースキー場と隣り合っているので、アクセスしやすいのも魅力です。
サンバレースキー場も、志賀高原の入口に位置しているコースです。
コンパクトに作られていますが、多彩な斜面が整備されており、十分楽しむことが可能です。
ジャイアントスキー場は、FIS公認の最大傾斜34度の1枚バーンの幅広いスキー場です。
ダイナミックな滑りを求めているなら、こちらのコースがおすすめです。
蓮池スキー場は、白樺林の中を滑るコースです。
志賀高原だからこその景色を楽しみながら、楽しむことが可能です。
横手山・渋峠スキー場は、日本全国で一番標高の高い場所にあるスキー場です。
そのため上質なパスダースノーを楽しむことが可能です。
澄み切った空気と大自然を楽しみながら滑るなら、こちらがおすすめです。
熊の湯スキー場は、初心者から上級者まで楽しめる12コースがあります。
フラットでゆったりとした傾斜のコースもあるので、初心者から、スキルを高めたいスノーボーダーにもおすすめです。
いかがでしたでしょうか?
志賀高原は、規模が日本随一のスキー場なので、日帰りというよりは、数日間のスケジュールで来ていただくと、より楽しめるのではないかなと思います。
長期休暇の間に仕事をする必要がうまれたら、ぜひ、hiroenへ!