投稿日：2020年1月16日
長野県のコワーキングスペースが紹介する『テレワークながの』
こんにちは。
長野県の信州リゾートテレワークのモデル地域にできたコワーキングスペース「hiroen」です。
長野県は、今、「信州リゾートテレワーク」などを通じて働き方改革を進めていますが、テレワークも長野において非常に活発になってきています。
テレワークながの
「テレワークながの」は、長野県の「平成30年度IT活用による新たな働き方（自営型テレワーク）普及事業」受託者としてスタートし、本年は「令和元年度IT活用によるテレワークによる多様な働き方普及事業」受託者として、昨年に引き続き活動しております。
テレワークという働き方は、十数年前から提唱されている働き方ですが、ここ数年で大きな注目を集めています。
ITネットワークが進化し、通信速度やセキュリティなどが向上したことで、必ずしも会社に出社する必要がなかったり、打ち合わせで実際に会わなくても、業務が遂行できるようになりました。
こうした働き方の広がりにより、これまで子育てや介護などで家から出にくかった方でも、自宅で働ける機会が増えてきており、一方、企業側でも人材不足やコスト削減などのため、テレワーカーを活用していきたいという思いがあります。
この両者を結びつけることを目的として、テレワークながのは活動しています。
（出展：https://nagano-telework.jp/telework_nagano.php）
テレワークながのは、3つの事業の柱があるそうです。
１．テレワーカーの育成
２．企業のテレワーカー活用支援
３．企業とテレワーカーのマッチング
テレワークながのが目指すものは、
『個人が『自分スタイルの働き方』＝『自分らしい働き方、生き方』を見つける・出会うための機会の創造』
だそうです。
今後、テレワークながのを活用したテレワーカーの方にも、hiroenを使っていただけるように情報発信していきますので、お楽しみに！
また、案件紹介なども行えればと思っています。