投稿日:2020年1月3日
こんにちは。
hiroenは、長野県下高井郡山ノ内町にあります。
そして、山ノ内町は、「信州リゾートテレワーク」のモデル地域となっています。
今回は、山ノ内町の魅力やなぜモデル地域に値するのかをご紹介できればと思います。
山ノ内町は、人口12000人程度の長野県の北部に位置している町です。
1998年の長野オリンピックの開催地になったことや、志賀高原、そして、野生の猿が温泉にはいる地獄谷温泉などが有名です。
もちろん、人が入るための温泉街として、湯田中渋温泉郷などが人気です。
食べ物だと、りんごや蕎麦、信州味噌などが有名です。
更には、小澤征爾さんが毎年山ノ内町立山ノ内中学校にいらして、指揮をふられることでも有名です。
山ノ内町は、なんと、町全体が国立公園に含まれています。
天皇皇后両陛下が休暇を過ごす際に志賀高原が選ばれることでも知られていますが、それは、山ノ内やその中に位置する志賀高原が国立公園に含まれるからでもあるのです。
特徴としては、日本百名山に数えられる名峰を多く有していることです。
hiroenからの遠くに見える山々が非常にキレイで、雄大に見えます。
また、ツキノワグマ、ニホンカモシカ、ニホンザル、ホンドリス、オコジョ、ヤマネなどが生息しています。
さらに、志賀高原は、ユネスコエコパークに選ばれています。
原生林などが残っており、手付かずに自然ということで、ユネスコが認定しているエリアのことです。
世界では、701地域が選べていていますが、国内ではわずか10地域のみ認定されています。
そして、先程も増えましたが、1998年のオリンピックを開催しております。
これほどの世界的に認めらてた雄大で、手付かずの自然が残っていることが山ノ内町や志賀高原の圧倒的な魅力となっています。
また、志賀高原とは別の山に「北志賀高原」というエリアがあります。
こちらは、若者向けにスノーボード利用者の誘致などで成功しています。
町中に自然があり、しかもその自然の質が非常に高く、温泉などもあるリゾート地だからこそ、今回のモデル地域に選ばれたのだと考えています。
hiroenは、そんな山ノ内町の魅力を最大限活用しておりますので、山ノ内や志賀高原の魅力をぎゅっと知りたい方は、ぜひhiroenにお立ち寄りください。