投稿日:2020年1月26日

長野県のコワーキングスペースが紹介する『地獄谷野猿公苑 スノーモンキー』

こんにちは。

長野県の信州リゾートテレワークのモデル地域にできたコワーキングスペース「hiroen」です。

先日も山ノ内町のおすすめ観光スポットという記事にて、地獄谷野猿公苑に関して触れましたが、本当に人気がとどまることを知らないので、こちらで更に魅力を紹介していきます。

目次

地獄谷野猿公苑(スノーモンキーパーク)

地獄谷野猿公苑とは

『世界で唯一、温泉に入るサル。
興味深いニホンザルの生態を、間近でご観察ください。
地獄谷野猿公苑は、長野県の北部、上信越高原国立公園の志賀高原を源とする横湯川の渓谷に位置しています。
標高850メートルのこの地は、一年のほぼ三分の一が雪に覆われる厳しい環境です。
急峻な崖と、いたるところから立ち上る温泉の湯気、そのような光景を見た太古の人々はこの地を地獄谷と呼びました。
しかし、ここはサルたちにとっては楽園。古くからこの地にはニホンザルの群れが自然のままに暮らしています。
地獄谷野猿公苑は、1964年開苑以来、ニホンザルの興味深い生態を間近で観察できる場所として、温泉に入るサルとして、
広く世界中の人々に愛されています。また、多くの研究者や写真家も訪れ、数々の成果を上げています。』
(引用元:http://jigokudani-yaenkoen.co.jp/

海外の方に大人気

Instagram

こちらのInstagramを見ていただくと、おわかりだと思うですが、多くの海外の方が、地獄谷野猿公苑にタグ付けして投稿しています。

山ノ内町は、長野県北部の人口12,000人の町ですが、町中を海外の方が歩き回っています。
また、スノーモンキーパークという路線バスのバス停から乗ってくる方の9割は、外国の方です。

世界から注目されるスポットですが、日本の方にもまだまだ浸透させていていく必要があるなと思うので、まだいったことがない方は、ぜひ行ってみてくださいね。

hiroen -日本で一番星に近いコワーキングスペース-
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