投稿日:2020年1月12日

長野県のコワーキングスペースが説明する『上信越高原国立公園とは?』

こんにちは。

長野県の信州リゾートテレワークのモデル地域にできたコワーキングスペース「hiroen」です。

志賀高原は、上信越高原国立公園に含まれています。
天皇陛下の休暇の地として使われることもあります。

今回は、上信越高原国立公園に魅力を紹介していきます。

目次

特徴

上信越高原国立公園は、谷川岳(1,977m)、苗場山(2,145m)、草津白根山(2,160m)、四阿山(2,354m)から浅間山(2,568m)に至る山岳と高原からなる広大な公園です。
大岩壁がそびえる谷川岳、火山である浅間山や草津白根山など、日本百名山にも数えられる名峰を多く有しており、変化に富んだ山岳景観が形成されています。それらの山々の山腹から山麓にかけては冷涼な高原が広がり、湖沼や湿原なども多くみられます。また、火山は多くの温泉を育んでおり本公園の大きな魅力にもなっています。
山岳は登山やスキーのフィールドとして、高原は夏の保養地として、さらに豊富な温泉など、様々な形で自然の魅力を楽しむことができ、多くの利用者が訪れています。
(引用元:https://www.env.go.jp/park/joshinetsu/point/index.html

植物

この公園の植物の特徴は、1500mの標高までは、落葉広葉樹林が多くて、それ以上の高さになると、亜高山帯針葉樹林が一般的に見られるそうです。

白根山や志賀高原では、ハイマツが生息しています。
高湿地帯では、ミヤマホタルイ群落など公園の植物相を多様なものとしているそうです。

動物

動物に関しては、哺乳類では、ツキノワグマ、ニホンカモシカ、ニホンザル、ホンドリス、オコジョ、ヤマネなどが生息しています。
猿が温泉にはいっている写真で有名な地獄谷温泉もこの公園に含まれます。

鳥類では、イヌワシ、クマタカ、ホシガラス、イワツバメなどが生息しております。

見どころ

見どころガイドブック

わかりやすいマップ型のガイドブックがありましたので、興味のある方は、ぜひ環境省のHPをご覧ください。

フォトアルバム

動植物のフォトアルバムは、こちら

ぜひ、志賀高原にお越しの際は、国立公園として、広く楽しんでいただけると良いのではないかなと思います。

hiroen -日本で一番星に近いコワーキングスペース-
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