投稿日:2020年1月24日
こんにちは。
長野県の信州リゾートテレワークのモデル地域にできたコワーキングスペース「hiroen」です。
今回は、hiroenがある山ノ内町の観光スポットを紹介いたします。
リゾートテレワークやワーケーションを折角するなら、観光も楽しみたいですよね。
山ノ内町は、オリンピックの開催地にもなった生粋の観光地です。
その魅力を紹介していきます。
こちらは、世界で唯一、野生の猿が温泉に入ってるところが、柵なしの環境で見ることができる場所です。
元々、地元の写真家が、温泉に入っている猿の写真を海外のフォトコンクールにて発表してから、有名になったそうです。
現在は、日本人よりも外国人の方が多いと思うほどに、海外からの観光客が多く訪れています。
こちらは、志賀高原に一番近い、電車の駅「湯田中駅」の真横にある温泉です。
元々は、長野電鉄の駅舎だったのですが、改築して、日帰り利用が可能な温泉に変わりました。
町中にある温泉ですが、露天風呂もしっかりあります。
入口の近くには、3,40名程度が同時に利用可能な無料の足湯があります。
冬には、雪降る中で、足湯に入ることも可能です。
こちらは、俳人 小林一茶を偲んで作られたお堂です。
山ノ内町には、「一茶の散歩道」という散歩道があります。
途中には、彼の俳句が書かれた看板などもあります。
一茶が、どんな景色を見て、何を残したのかが楽しめるコースです。
こちらは、志賀高原ビールなどの地酒を作っている「玉村本店」のギャラリーです。
日本画を中心に、コレクションを展示しています。
約150年前に建築された酒造の一部を改良しているので、建物自体を楽しむのもおすすめです。
今回は、4つご紹介しましたが、どちらかというとクラシカルな観光地の紹介でした。
今後は、若い方たちが切り盛りしている注目のバーや飲食店、最新のお土産スポットなどを紹介していきます。
お楽しみに!